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2008年8月 1日 (金)

蝉丸

「みんみんぜみ」も鳴いているが、「蝉丸」も鳴いてんじゃないの?

青柳洋介

---Wikipedia

蝉丸(せみまる、生没年不詳)は平安時代前期の歌人、音楽家。古くは「せみまろ」とも読む。

小倉百人一首にその句が収録されているので知られているが、その人物像は不詳。宇多天皇の皇子敦実親王雑色醍醐天皇の第四皇子などと諸伝がある。また、仁明天皇の時代の人という説もある。

逢坂の関に庵をむすび、往来の人を見て「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」の和歌を詠んだという(百人一首の札では “行くも帰るも分かれては” となっている)。このため、逢坂の関では関の明神として祭られる。また、源博雅が逢坂に3年間通いつづけて遂に8月15日夜に琵琶の秘曲『流泉』『啄木』を伝授されたともいう(『今昔物語集』)。盲目の琵琶法師だったという説もあり、一方で盲人ではなく、単に乞食であるとする伝承もある。和歌は、上記のものが「後撰和歌集」に収録されている他、『新古今和歌集』『続古今和歌集』にも三首収録されている。また、蝉丸に関する様々な伝承は『今昔物語集』や『平家物語』などにも登場している。

能に『蝉丸』(4番目物の狂女物)という曲がある。逆髪という姉が逢坂の関まで尋ねてきて、2人の障害をもった身をなぐさめあい、悲しい別れの結末になる。この出典は明らかでない。

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